マンガン団塊探査契約の延長合意書に調印
2017年3月
当社は、ハワイ沖公海域のマンガン団塊鉱区について、国連海洋法条約に基づき、2001年に国際海底機構(ISA)との間で15年間の契約を締結し、資源調査、環境調査をはじめ採鉱・製錬技術開発などの探査活動を行ってまいりました。この契約については、2016年のISA理事会において5年間の延長が正式承認され、今般、東京において、Michael W. Lodge・ISA事務局長との間で延長合意書の調印が行われました。
なお、本調印は、今回延長が承認されたロシア、中国、フランスなど6主体の中で最初になされたものです。
左から:島田和明・当社社長、Michael W. Lodge・ISA事務局長、
Alfonso Ascencio-Herrera・ISA副事務局長兼法律顧問